コニー・蛮倉庫

ただの日記。生きた証。

ipv6プラス接続との戦い。

今日は、ドコモ光でのipv6プラス接続のメモ書きをしておく。
1人暮らし開始前に、インターネット使うのにプロバイダどこにしようかとネットでいろいろ調べていた。
ドコモ携帯持っている人には、お得で速いということでドコモ光×GMOとくとくBBに申し込んだ。
そのあたりの詳細については、ググッたら詳しく書かれているサイトがあるので省く。


WiFiルーターは、とくとくBBから無料でipv6プラス接続できるルーターを借用することもできる。
自分のルーターを使用する場合は、もちろんipv6プラス接続に対応したルーターである必要がある。
対応したバッファローの「WXR-1750DHP2」 を既に買っていたので、借用申し込みはしなかった。
持っているのに、わざわざ借用する必要はないしね。


1人暮らし開始後、NTTから工事が来てインターネットができるようになった。
これでIpv6プラスで快適に使えるかと思ったら、そうではなかった。
ルーターの設定をipv6プラス接続にしてもうまく繋がらない…。
Ipv4接続では繋がるので、とりあえず調査をすることにした。
ちなみに、この時の速度は、夜で下りが10MB以下という激遅状態…。
ニコニコ動画もプレミアムなのに、途中で停止してしまうこともある。


とくとくBBの登録書を読むと、申し込み時にフレッツ・v6オプションの代行申込をしていることがわかった。
NTT西日本のサイトで確認すると、フレッツ・v6オプションが「登録中」になっていた。
まだ、「利用中」ではなかったので繋がらないということですね。わかります。
次の日くらいに、「利用中」になっていたので、これで使えると思い設定するも繋がらない…。
再度、登録書を読んでみると、開通の際はNTTから通知ハガキみたいなのが来るとかなんとか。
ここは、もう信じて開通完了のメールなりハガキを待つことにした。
そして、月日は流れて2週間後が今まさにこの記事を書いている日である。


ここからが今日の本題で、思い切って開通したかどうかをとくとくBBに電話してみた。
すると、今の状態では未開通の状態で、あくまでWiFiルーターを借用申し込みをした時に、ipv6配信手続きをしてくれるというもの。
なので、WiFiルーターを借用しない場合は、ドコモ光電話を使用するようにしないと基本手続きはしてくれないらしい。
1人暮らしで携帯あれば問題ないと思ったので、光電話なんてあっても仕方がないので申し込みしなかった。
既に持っているWiFiルーターを使用する場合は、とくとくNaviのサイトに行ってipv6配信手続きを自分でしないといけない。
ログイン後のメイン画面にWiFiルーター所持している場合のipv6配信手続きの専用ページがあったので、さっそく申し込みすることにした。
ドコモ光の工事は既に終わっているので、申し込んでから2時間くらいで開通メールが来た。早い。
これで、WiFiルーターIpv6プラス接続にしたところ接続成功の文字に思わずガッツポーズした。
速度を計ったところを、下りが70MBとIpv6プラス接続する前の7倍の速度に!!!
いやはや、もっと早く確認しておくんだった…。


てなわけで、ドコモ光×とくとくBBで、WiFiルーター借用の申し込みしない場合は、ipv6申請手続きを自分でしないといけない。
たぶん、読むのを見過ごしているだけで、申し込みする時にどっかに書いてくれてはあると思うんだけどね…。
とりあえず、同じ事態になって無駄な日々を過ごさないためにも、メモとして残しておくことにする。