なんか自分のサイト繋がりにくいなと思ったら、ガスト関連がメンテナンスで表示されないんだな。
さぽているも明日まで機能しないので非常に重たくなっている。
まぁ、日記以外は放置気味だし、来る人もいないだろうから大丈夫かな。
TOP画が完成したから変えようと思ったんだけどね。
編集する際にも重たいから、メンテナンス終わってからにしよう。
それにしても、今回のTOP絵は何時にもましてイミフな絵だw
詰め込みすぎて何がなんだかわからんようになってるな。
まぁ、メンテナンスが終わる金曜日の夜には変えるつもり。
MADも作りたいんだけど、優先させる時間がないなぁ…orz
■『クドわふたー』
ようやくクリアしたー!!
CGが少し埋まってなかったので、攻略サイト見て埋める。
結論からいうと、なんかちょっと物足りなかった感じ。
以下、ネタバレ。
ロケットの知識がないと、どんな作業してるのか全然わからん。
一応、クドや氷室さんがその都度詳しく解説してくれるけどさ…。
簡単な挿絵とか挿入してくれた方が理解しやすかったかもしれない。
マイルハイロケットを飛ばしたところで終わってれば普通のギャルゲーとして終わっていた。
しかしそんな簡単にハッピーエンドで終わらせないのがKey作品。
その後に、クドママが乗っていた宇宙船がトラブルが起きるというシリアス展開に。
氷室さんが発明した風船に通信機をつけて、軌道修正の信号を発信させることに。
それでも、クドママの宇宙船が軌道修正したとの情報がなく絶望状態。
宇宙船に残ってるのがクドの母親ということで、クドを取材に来た連中に理樹の怒り有頂天。
このあたりは、よくマスゴミの汚さを表現出来てると思うけど、引くのがあっさりすぎた感じがする…。
あーちゃん先輩や佳奈多達の活躍もあって撃退するのに成功。
それをテレビで見ていた氷室さんが自分の研究成果をネットで公開し、全世界に助けを求める。
世界中から通信機をつけた風船がたくさん飛ばされ、それを見たクドママが軌道修正に成功しハッピーエンド。
まぁ、Keyお得意の奇跡で生還かもしれんが、全世界が協力して起こした奇跡だから気持ちがイイ。
これが、割れていく風船を目の前にして最後の最後まで信号を発信し続けたクド。
そして、諦めないその想いが届いたとかなんやらで、助かったのなら奇跡の安売りになっていたことだろう。
マイルハイロケット製作あたりは眠たくなる話だったけど、後半のシリアス展開は面白かった。
前半にも書いたが、ロケット関連の専門用語が多いので知識がないと状況把握がしにくい。
そして何より、リトバスメンバーがいないのが面白さを半減してしまってる。
ギャグもあーちゃん先輩や氷室さんが頑張ってくれていたが、真人や恭介に比べると全然敵わないレベル。
前半は登場しなくても、クドママが取り残されたというニュースを見て全員が帰ってくるとかさ。
全世界の人々が風船を飛ばすシーンで、ちらっとメンバーも作って飛ばしてたりとか。
ボイスや費用の関係から無理なのはわかるけどさ…。
良かった箇所は、やっぱりクドとのバカップルぶりである。
新キャラの氷室さんや椎菜に有月さんもキャラとしてはよかった。
クドとのエクスタシーなシーンは、マニアックなのも多いがクド以外ないのがね…。
まぁ、そのあたりはファンディスクだから仕方がない。
内容に関しても、Keyなのであまり期待してはいけない。
一番よかったのがBGM。サントラ付きの初回版買ってよかったとしみじみ思う。
エンディングテーマ聴きまくってるよ。
ということでクド終わり。
次は、『光輪の町、ラベンダーの少女』 に移るかな。