仕事帰りに、劇場版 『ドラゴンボールZ -神vs神-』 を見てきた。
べジータがいろいろネタキャラすぎて残念なことになっていたが、戦闘では見せ場があってカッコよかった。
後半の劇場版では、かませだったことが多いが、今回は唯一神に攻撃を当てたという功績。
そして、今回目玉の超サイヤ人ゴットは、あんまり強さが伝わらない感じがしたかなぁ。
あっさり覚醒してしまったのと、敵が悪ではないのが原因かもしれないが。
超サイヤ人3やフュージョンみたいに、見た目も強そうに見せるのは大事だと思った。
戦闘は、大迫力でドラゴンボールらしさがあって面白かった。
いろんなキャラが活躍してほしかったところだが、パンフレットにも書いてあるとおり尺の問題でカットとかで。
俺的には、悪の敵が現れてZ戦士がバタバタやられていく中、最後にゴクウがなんとか撃破っていう王道が見たかったところ。
この調子で、何年か1回は劇場版してほしいなぁ。
