コニー・蛮倉庫

ただの日記。生きた証。

一番聞きたくなかった言葉。

歯医者行って、虫歯治療後の金属の詰め物される作業。
消毒とか金属の噛み合わせ調整が、神経に激痛をはしらせて泣きたかった…。・゚・(ノД`)・゚・。
金属くっ付ける際に、棒で上下の歯を固定する形でずっとそれを噛み締めてないといけない。
5分くらいだったと思うけど、それがもう1時間くらいに感じられたね…。
治療後、俺はこの苦痛に打ち勝ったと心の中で勝ち誇っていたら、医者が渾身の一言を言ってくれたよ。
『じゃあ、来週は反対側の虫歯を治療しますからね。』
いえ、もうボク耐えれそうにないです。


帰ってからもズキズキと神経が痛かったので、何もする気が起きずに昼寝モード。
2時間くらい寝たら痛みも治まっていたので、昼食を食べることに。
ちなみに、今日1日は反対側の歯で食べろとの注意を受けている。
1日も何も、数日前のあの激痛がトラウマで噛もうと思わない。
お茶くらいで試してみようかなと、お茶を含み治療した歯へ。
この前のゴムだけ挟んでる時は、何ともなかったのに物凄い激痛が襲ってきた。
もし、ご飯とかを噛んでいたらとんでもないことになっていたかもしれない…。
てか、来週に反対側治療したら、俺どこで噛んだらいいのですか?
おみくじで大吉を取るのに運を使い切っちゃったんだなと痛感した1日だった。


まぁ、ネットで調べてみると治療後は同じ症状な人が多いようで…。
飲み物で激痛がくるのは、金属は温度を伝えやすく冷たくなった金属が患部に触れ続けるかららしい。
そして、これに対して歯は 「第二象牙質」 というのを作ってガードしようとする。
簡単に言えば、自然治癒でこの痛みは治るというわけである。
虫歯が浅い場合は、この処置を取る歯医者が多いらしく、あまりに長く痛みが続く場合は神経を取るらしい。
だから歯石除去から数週間後くらいに痛みがなくなったりしたのか…。
神経細胞さん!!どうか1週間以内に作ってください!!
じゃないと、俺の食生活が終わるw