大学の前でなんか事故があったらしく警察やら救急車が来てた。
一緒にいたSの人と見に行く。
なんか車とチャリがT字路でぶつかったらしい。
幸い、そんな大きな事故じゃなかった。
で、問題はここからだ。
その事故現場から帰ろうとしたとこに、80代くらいのおばあちゃんが声をかけてくる。
ここからおばあちゃん語を軽く翻訳してプチダイジェストでお送りします。
おばあちゃん 『パトカー止まってるけど、あこでなんかあったんかい?』
俺等 『なんか事故あったらしいっす。』
おばあちゃん 『いやー…どんな事故なん?』
俺等 『車と自転車がぶつかったらしい。』
おばあちゃん 『あんなパトカーとか見ると、うちにも息子がいるから大丈夫か心配になんねん。』
俺等 『はぁ…。』
おばあちゃん 『あんたらも気つけや。いまから学校行くとこなんかい?』
俺等 『いや、帰るとこっす。』
おばあちゃん 『どこまで帰るんさ?』
俺等 『○○まで』
おばあちゃん 『そんな遠いとこから来てたら親心配するでしょ。私の頃なんか大学になんて行けなかったんだから(ry』
この辺からあばあちゃんの過去話が始まる。長いので省略。
おばあちゃん 『もう親って言うのは息子が出来たら死ぬまで心配する。』
俺等 『はぁ…。(帰りたい…。)』
おばあちゃん 『ところでパトカー来てるけどなんかあったんさかい?』
俺等 『おばあちゃんwwwwwそれさっき言ったwwwww』
おばあちゃん 『あら、本当〜!もうね、この歳になると頭がらすぐ抜けんねん。』
俺 『長生きした証拠っすよ。』
おばあちゃん 『あんたはっきり言ってくれるね。うちの息子にもちゃんと覚えといてって言われ(ry』
この辺からおばあちゃんの息子の話が始まる。長いので省略。
おばあちゃん 『ところであんたらどこまで帰るん?』
俺等 『あばあちゃんwwwそれも2回目wwww』
おばあちゃん 『2回目かいな。もうこの歳になると頭が(ry』
俺等 『永久ループ!?』
その後もあばあちゃんと同じ質問され、それを返しては自分の話に没頭する。
ちなみに6回ほど同じことを繰り返した。
おばあちゃん 『ところでどこから来なはったん?(6回目)』
俺 『ニュージーランドです』
おばあちゃん 『へぇー!!lここまでなにで来てるんよ。』
俺 『歩きっす。』
おばあちゃん 『あぁ、そんだら暗くならんうちに早く帰らなあかんね。』
俺等 『そうなんです。ということでさようなら。』
おばあちゃん 『気ぃをつけてなぁ。』
1時間は無限ループ会話をしてたプチ事件?だった。
ちゃんと帰れましたか?おばあちゃん。
なんとかMADは完成した。
あとは通しで見るだけ。
おかしいとこがなければ、明日にはMAD公開できるかも!!?